

元禄十六年(1703年)に創業、観世舞扇調進所としてその業を継ぎ、今日も観世御宗家をはじめ各流宗家の御用を承り。数あるお店の内、能・狂言の扇を専門とするのは弊舗のみ。能中啓や御仕舞扇は勿論、十松屋ならではの各種「京扇子」を、店主自ら吟味調製。
伝統芸能と伝統工芸、「京」に育まれた文化の織成す御品を御準備申し上げます。


「御扇子」は舞台や生活における「御道具」としての本質を持っております。お使い頂く中で、手に馴染み、御気持に添ってゆく。
完成された「工芸品」に御客様の“思い”が宿り、「御道具」としての仕上りをみるものと考えております。
御扇子には芸能や有職、実用品やファッションアイテムなど多くの種類がございます。能楽の扇を専門とさせて頂く私共では、あおぐ扇や飾り扇等、一般的な御品の準備はわずか。しかし、そのいずれもが弊舗独自の「風合い」「好み」の品々でございます。
多くの扇屋さんの御店毎の風合いの違いを感じて頂けるのも“京都”ならではのお楽しみと存じます。


〒604-8172 京都市中京区烏丸通三条上る
TEL:075-221-2540 FAX:075-221-2602
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