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5.あてつけ
扇骨加工(せんこつかこう)
竹材に要穴(かなめあな)をあけそれに串を通し数十枚を板のようにして、独特の包丁で削り成型します。丁寧な「あてつけ」作業とその後の「磨き」(みがき)が京扇子ならではの光沢を生み出します。 |
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6.白干し(しらぼし)
ほぼ完成された扇骨(せんこつ)を屋外で日光にさらし、乾燥させる。 |
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9.末削(すえすき)
折目(おりめ)を施した地紙(じがみ)(扇面(せんめん))の中に入れる中骨(なかぼね)の部分を薄くするため、一枚一枚を鉋(かんな)で削る。 |
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10.合わせ(あわせ)
地紙加工(じがみかこう)
芯紙(しんがみ)といわれる極めて薄い和紙を中心にして両側に皮紙と呼ばれる和紙を貼り合わせます。後の工程で芯紙が二つに分かれその隙間に扇骨が入ります。また、扇子に用いる紙は地紙と呼びます。 |
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13.箔押し(はくおし)
糊を引いた上に一枚ずつ置かれる金箔。箔は極めて薄く取り扱いには注意が必要です。地紙一面に箔を押す<無地押し(むじおし)>は一見簡単なようで実は高度な技術を要します。 |
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14.上絵(うわえ)(手描き)
一枚一枚絵師(えし)によって手描きされる地紙。伝統的工芸品・京扇子はこうした<手描き>の他、古来からの技法である「切型摺り込み(きりがたすりこみ)」、「版木つき」「木版画摺り」により彩られます。 |
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16.折り(おり)
折加工
折型(おりがた)(型紙(かたがみ))に挟み込まれ、しっかりと把み(つかみ)進められた平らな地紙に折り目が付けられます。 |
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19.中附け(なかつけ)
仕上げ加工
芯紙(しんがみ)が二つに分かれて出来る隙間へ糊を引いた中骨(なかぼね)が手早く差し込まれます。この後、正しく位置が決められ拍子木(ひょうしぎ)で強く叩きこなされます。 |
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片張り(かたばり) (絹扇(きぬせん)・附け加工) 紙扇(かみせん)と異なり絹扇では要を打つ前に「附け」を行います。附け台の上に地紙を裏面にして乗せ糊の付いた中骨を附け台の目穴(めあな)くぎに裏向けで差し込み折地(おりじ)に手早く一本一本附けてゆきます。固定した後、あて紙を取り要を打ちます。 |